鈴虫寺

12月5日 病院から電話有り。
「お父さんの状態が悪いです。会わせたい人が居たら連絡とって下さい。」
「えっ?そんなに…悪いんですか?」
「はい…血圧が下がってまして…」

すぐ兄に連絡し、会社を早退して病院へ。
担当医から説明を受ける。
父に声をかけるが反応はない…。

病院を出て兄と今後の相談。
「お前、強いな…オレでも泣きそうやのに。」
「散々泣いたからな…」

12月6〜8日
ポンポンと肩をたたき声をかける。
目を開けてもごもごと声を出してくれた。
おしっこが出るように足ツボを押す…
薬のおかげか、足ツボのおかげか…おしっこの量が増えた。

ヘルパーの講習中
あ…鈴虫寺のお地蔵さんにお参りしてみようと思った。
ヘルパーの講習も終り(ワシは途中参加なので最初の2回を次回開講分で受ける)
残すは施設の実習のみ。

ワシの結核感染は…保健所で検査した結果、今のところ感染してないとのこと。
2月にもう一度検査を受ける…。

今日、朝イチでいってきました。鈴虫寺
バス停がわからずウロウロ…ウロウロ…
駅員さんに聞いてやっとバス停へ(汁)

「和顔愛語」和やかな顔と愛情のこもった言葉使いをするように。
「即今只今」あなたが生きているのは「今」
 過去を変えることはできない、またわからない未来を悩んでも仕方がない。
 今を精一杯生きるように。
「あわてない」「キレない」「ビクビクしない」
とても響きました…。

お守りを2つ
親父の病が治るように頼み…ひとつはワシの財布の中に。
もうひとつは親父のベッドのそばへ置いてきた。
神様でも仏様でもお医者様でも誰でもいい…
親父を助けて下さい…。

まだまだ生きてくれ…!


おおきに。