温習会

本日はバイト関係のイベント。
「すいません、13:30で抜けさして下さい。」
「すいません、すいません、勝手します、すいません。」言いながら、いざ京都へ。
雨がうっとおしい。
でもウキウキ。

ワシ頻尿なので開演前に何度も便所へ
終る時間がわからないので怖い…。
(トイレの行きやすい端っこの席にしてもらうんやった…)
他のお客さんの席案内してたお姉さんが「途中トイレ休憩も入りますので」言うてたのを聞き逃さない。


写真は撮っちゃいけませぬ。
脳みそにしっかりと記憶させる。

目を閉じれば…ほら、思い出せる。

舞妓さんもいいけれど、三味線も大変興味があります。
習いたいけどギターも断念したワシ…。
聴くだけにしておけ。

震えながら舞う姿にぐっと来る。
必死にエールを送る。
前の席の老夫婦が喋ってやかましい(汁)
お目当ての舞妓さんは、席が悪くてあんまり見れなかったけど 気になる舞妓さんも発見。
名前がわからへんけど…。
(市有里さんやそうです。)

客席にも舞妓さん芸妓さん。

あは〜ん。

満足、来年も見たい。

帰りに都路里へ向かう。
(おい、便所はもつのかい?大丈夫かい?先に行っとくかい?)と 自分と会話しながら急ぐ。
なんなんかなぁ…精神的なもの?肉体的なもの?
とにかく都路里へ。

お目当てのお姐さんに心の中で「こんばんは。」
限定メニュー大原女を注文。

京阪乗る人おけいはん
帰りの電車の中で目を閉じて思い出しながら余韻温習会。
「家帰ってお風呂に入るまでが温習会。」aikoならそう言うに違いない。
感想があんまりないのは……ワシ、センスないから(汁)

義太夫 妹背山」は調べたい。
「あれって幽霊なんやろ?」「そうそう、怖いな〜。」
言うてるおっちゃんが居った。そういうことなの?

「あげ一日中ケージに入れててごめんよう。」
閉じ込めっぱやったので、今晩はご自由にどうぞ。
「ワシはもう寝るよ。」と布団に入ったらさっと寝床に飛び上がってくる。
「ううん、愛い奴め。」
まだ駆虫とかしてないけど…大丈夫なの?
ねえ、あげ…大丈夫なの?
「にゃ。」 その肉球には逆らえない。


おおきに。